
3.2 RNPタイプ
3.3 RNPパラメータの値
3.4 37Kmまで延長したRNP:総論、CAT−IRNPの延長、CAT−?/?RNPの延長、横方向性能境界の延長、垂直方向性能境界の延長、その他のRNPパラメータ3.5 リニアRNP総論、運用の考え方、適切な航法サービス、RNPで定義する進入着陸および出発手順、航空機の装備、RNP運用に関するオーソライズされた運運航、ATSとの両立性、適切な航空情報サービスとデータ処理、リニアRNPの性能、性能の属性、セパレーション、インタオペラビリティとインタラクション、能力、典型的な能力、まれに必要とされる能力、故障時の能力、セパレーション能力、ILSに基づく分離基準、RNPにおける障害物評価、隣接フライトパスの検討、セパレーションマージン、リニアRNPによるセパレーション、リニアRNP導入のフィロソフィー議題(4)第4章(空域要件)の検討(関連WP4)空域の特性(項目4.3)における座標系の記述において、「全ての座標系をWGS−84で表示する必要がある」、としてあるものをGNSSに基づく座標系という一文を付加することになった。また、各章の長さについてバランスをとるようにという意見があった。(第4章は短い)。
WP4は第4章のドラフトである。第4章の項目を以下に示す。
4.1 序:トランジション時RNPの完全な履行時
4.2 RNP適用空域
4.3 空域の特性:座標系
4.4 空域要件:正常運航、異なるRNP空域間の手順、RNP空域における突発的異常に対する乗員の対応手順、突発的異常に対するATCの対応手順
4.5 障害物回避要件
議題(5)第5章(航空機に関する検討)の検討(関連WP5)
項目53.3にReliabilityという語句が使用されている点に注意があった。これはRNPパラメータではないのでコンテニュイティとアベイラビリティに変更する。
WP5は第5章のドラフトである。第5章の項目を以下に示す。
4.1 序:トランジション時、RNPの完全な履行時
5.1 序:概説、インタオペラビリティ、安全性、認定
5.2 要件のタイプ:基本耐空性要件、標準装置とシステム
5.3 RNPの機能要件:精度、インテグリティ、信頼性
5.4 非航空機システムとの関係
5.5 システムデザイン、製造および装備
5.6 進入着陸および出発運航用RNPシステムの耐空性認可
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